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​個人情報の取り扱いについて

当オフィスは相談や心理検査などの業務を行う上で、大切な個人情報をお預かりしています。安心して当オフィスを利用していただくため、個人情報の取扱についての方針を以下の通り定めるとともに、個人情報を保護していくための取組みを継続的に行います。

 

守秘義務について

·  取得した個人情報および相談内容は業務以外の目的には使用しません。

·以下に挙げる「守秘義務の例外」の場合を除き、事前にご本人の同意を得ることなく、個人情報や相談内容を第三者に提供いたしません。

·  事前にご本人の同意を得られた場合には、ご本人がよりよいサービスを受けられるよう主治医・その他担当者と情報を共有する場合があります。

·  カウンセラーの資質向上のため、教育・研究を目的とする場合に限り、個人を特定されないよう個人情報や相談内容の一部を加工した上で、事例を公開する場合があります。

 

守秘義務の例外

個人情報および相談内容を開示せざるを得ない場合にも事前に本人と話し合い同意を得るように努めます。開示が必要になるのは以下の場合です。

 

①自他に危害を加える恐れがある場合

本人が自殺の意志を表明して、現実に迫った危険があると判断した場合、自殺を避けるための措置を講じます。また、他者を傷つける意志を表明して、現実に迫った危険があると判断した場合、必要な措置を講じることがあります。

②DVや虐待を受けていると判断される場合

本人や第三者がDVや虐待を受けていると推測される場合、専門機関にその可能性を通報することがあります。

③法令に基づく開示請求

裁判所などの司法関係者から法令に基づく開示請求を受けた場合は個人情報を開示します。

 

 

個人情報の安全管理措置

面接などの記録の保管期間は最後の相談・検査などの実施日から5年とします。個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又はき損などのリスクに対して適切な安全措置を講じます。

 

個人情報の開示・変更・削除依頼について

ご本人からの個人情報開示・変更・削除依頼については、ご本人確認の上、迅速に対応させていただきます。

 

個人情報管理の継続的改善

個人情報保護の管理体制を継続的に見直し・改善いたします。

 

 

●ご不明な点やご心配なことがあれば、安心できるまで説明いたします。

 ご遠慮なく担当カウンセラーにお伝えください。

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