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2025年

  • 執筆者の写真: 芳野
    芳野
  • 1月18日
  • 読了時間: 2分

遅ればせながら・・・。

新年明けましておめでとうございます。


実は年が明けてホッとしています。

昨年は、元旦に能登半島地震が起き、心配や不安な気持ちになっているところへ

年明け早々から家族の病気が見つかって、検査や治療で走り回ることとなりました。

同時期に仕事も忙しくなり、心身ともに張り詰めた日々を送った1年でした。

一昨年の年末に「今年の漢字」は「実」だと書きましたが、2024年の一字は「乱」だなぁなんて考えた年末でした。

大変だった1年が終わって、新しい年が始まると思ったら、ホッとしてやっと肩の力が抜けたような気がした大晦日でした。


能登の災害の復旧は未だ進まないことは気がかりですが、個人的な生活の部分では、年が明けて、新しい時間の流れに変わったような気がしました。

「暦」という人間が作った枠組みの上の認識だけのことなのですが、私が暮らす世界の空気が新鮮で清らかなものに変わったようにさえ感じてしまうのです。

不思議ですね。

人の心は世界を変えることができるのだ、と思います。


今年はどんな1年になるでしょうか。

温暖化で自然災害は増えていくのでしょう。

私たちの心の奥底に、そういった不安から来る不快なものがあるような気がします。

それが、抑鬱や攻撃性、厭世感などネガティブな心を生み出していかないよう、心の健康を大切にしていく仕事をしていきたいと思っています。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 
 
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