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  • 執筆者の写真: 芳野
    芳野
  • 2月24日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

新しい年になり、もうすぐ2か月が経とうとしています。

新鮮な気持ちで始まった2025年でしたが、心配事が「きれいさっぱり」というわけにはいかず、悩んだり、「そういう年代になったのだ」と受け入れる自分を繰り返したりしながら、新しい年の日々を積み重ねています。


今日は、外では大粒の雪が降り続いています。

かなり積もってきていて寒いので、温かい家の中に引きこもって、のんびりと過ごしています。

テーブルには、先日晴れた日に剪定した梅の枝を持ってきたので、花瓶にさして飾ってあります。

暖房で暖かい部屋の中で、少しずつつぼみは膨らんで、もう少しで花びらが開きそう。

毎日、今か今かと梅の開花を心待ちに眺めています。


梅などの花々は、美しく咲いたあと、木に実を残して落ち、土の養分となるのでしょう。

私もそのうち、若い世代や社会の養分となり土に還るのだろうなぁと思います。

少しでも良い養分になれるよう、培ってきた知識や経験を磨いて熟成させていかなければいけないなぁと思いました。


自分が、やるべきこと、できることはその年代によって違うけれど、それが見つけられたら、心が安定すると思うのです。

歳とともに心は変化し、成長、成熟するものですね。

雪が深々と降り続く白くて静かな時間。こんな物思いにふけるのも贅沢ですね。


また、書きますね。

 
 
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