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芳野

機が熟す


こんにちは。芳野です。

蒸し暑くなってきましたが、皆さん、体調は大丈夫ですか?

前回の「去年の」を読んで、いろいろなことが頭に浮かび、調べてみたりしました。

「桃栗3年柿8年、梅はスイスイ13年。柚の大馬鹿18年。女房の不作は60年。亭主の不作はこれまた一生」

ずいぶん辛口なことわざで笑ってしましました。

諸説あるそうですが、梅は実がなるまでに13年もかかるのだし、梅干しも美味しくなるまでに1年かかるように、物事には「機が熟す」のを待つ必要があるのだなぁ・・・なんて気持ちにたどり着いたのです。

かけ合いブログも3回目の記事となりました。

・・・楽しいです!

「どんな記事を書こうかなぁ」と思いながら過ごしていると、心に響く楽しいことはないかなぁと、あちこち探して単調な毎日に刺激が増えました!

記事を書いた後には、「中村がどんな返しをしてくるかなぁ」とただただ、楽しみです。 そして、その記事に自分がどんな刺激を受けてどんなことを書きたくなるかというのも、これまた楽しみです。

そのとき、どこに刺激を受けるか、どんなことを思うかっていうのは、自分の心のバロメータですから、カウンセリングと似てますね。

「機が熟す」

きっと今の私のテーマはこれなんだと思います。

「時季カウンセリングオフィス」を始めてもうすぐ3ヶ月。

焦らず、熟して美味しくなっていく時間を楽しんで過ごしていこうと思います。


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