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芳野

縄文時代


こんにちは。 北風が吹いて冬到来という感じですね。 おかげさまで風邪も良くなりました。

栄養と休養を取れば自然と身体が頑張ってくれて、健康を取り戻せます。

人間の身体ってスゴいなぁ。

突然ですが、私は、今度生まれ変わるとしたら、縄文時代に生まれたい!と思っています。 生きることに必死で、あれやこれやと悩むことが少ないような気がするからです。

人間も動物としての本能に忠実で、あるがままに生きていられそうだからです。

まぁ、縄文時代にも悩みはあったのでしょうけどね。

前回の記事で中村が悩んだように、「悩み」とは贅沢なのか、必要なのかそうでないのか。

私も考えてみました。

それは、社会の中でより良い生を全うしようという、やはり本能なのかもしれません。

悩みは「もっと高度な自分になりたい」という欲求が、今の自分を不満足に思うから生じるのではないでしょうか。

たいていの場合、時間が経過して、今の自分よりステップアップしてから過去の悩みを振り返ると、答えは案外、はっきりしていることだったのだと思えたりします。

例えて言うなら、小学1年生の悩みを、中学生ならスルリと答えを出せてしまう、そんな感じです。

だから悩みは、健康で衣食住が満たされた次に、前向きに幸せに人が生きようとする必需品なのかもしれないなぁと思います。

余談ですが、歴史を初めて勉強するのは小学校でしたっけ? 初めて日本史に触れたときから、私はどうしてか卑弥呼に惹かれて、あの時代に行って会ってみたいと思っているのです。

なぜでしょうね。

今回は芳野が担当しました。

次回は中村です。

お楽しみに。


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