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芳野

チーム

こんにちは。

ご無沙汰してました。

前回の記事からずいぶんと時間が経ってしまいました。

ジンクス」は結局、このことかな?と思うくらいのいいことがありました。

梅雨や暑い夏を皆さんはどんな風にお過ごしでしたか?


私は、ずっとメジャーリーグにはまって、テレビで観戦していました。

大谷選手を始め、日本人選手の活躍に元気と感動をもらって楽しみました。

夜のニュースで結果だけ知るのとは違って、試合を通して見ていると

試合の中には「流れ」があり、様々なドラマがありますね。

その「流れ」をつかむために、ここぞという一球、チームを盛り上げる気迫、そういったものに選手達が全身全霊を注ぐ姿に心を震わせました。

そして、「チームが勝つ」ために一人一人が全力を尽くす姿勢が素晴らしいと思いました。選手達はインタビューで、「チームが勝つために自分は何をしたらいいか考えてプレイする」というようなことを話しています。

それは、ここぞと言うときに打つことや、全力で走ること、ヒットを全身で止めること、仲間に声を掛けに行くことなど様々です。

一人一人がいいプレイをすることだけでは勝てないのです。励まし合い、信頼し合い、支え合い、チームの総合力を高めてし合いの流れをつかめたとき、勝利の女神がほほえんでくれるのです。

私は、経験してきたスポーツはみんな個人競技でした。

「チーム」となって競技する経験を、今度はしてみたいと思うようになりました。

スポーツはなかなかこの歳になると難しいかもしれませんが、何かそういった経験ができるといいなと憧れの気持ちは持っていたいと思います。


では、また。


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