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芳野

おとぎ話

こんにちは。

前回から2ヶ月くらいですね。

もう少し頻繁に書けば、もっと気楽に内容を決められるんじゃないかと思ったのですが

過ぎていく日々に、ふと立ち止まらないと書けず・・・。

なかなか難しいですね。

そして、大きな台風が近づいています。どうか災害が起きませんように。


さて、私は変わりない日常を過ごしています。

前回の「推しのある生活」に書いたように、音楽を聞くことが多くなり、心に残る歌詞に出逢うこともあって心の栄養になっています。

それから、中学生の女の子達の「推し」の話を聞いて、動画を見たりしています。

どんなところに彼女たちが惹かれ、心の栄養にしているのかな、と興味が湧くからです。

Vtuberと言うキャラクターが、歌を歌ったり、いろいろなお喋りや企画を配信している動画をいくつか見てみました。

かわいいですね。

おとぎ話の中のようでした。

キャラクターの子たちは、穏やかで優しくて受容的で、現実世界の中にいる王子さまのように感じられました。


「分かってもらえない」寂しさを抱える彼女たちにとって、動画の中の世界は穏やかで否定されない安心感があって、心安らぐ唯一の居場所なのではないか、そんな風に思いました。

彼女たちが、そんな支えを糧に現実世界の中でたくましく生きていけるように成長することを心から楽しみにしています。







冬が来るより前に、感じたことを更新できたらな、と思いますが

次はいつになることやら。

気長にお待ちくださいね。


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